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SD1250・アップデートのお知らせ【マツダ ver6.61】

2024/2/21
1. データモニタで表示する一覧画面のデータ項目名を (意味説明した名称)から(英数字の記号名: 意味説明した名称)の形式に変更しました。整備書に掲載されている「データ・モニタ項目一覧表」が「項目」欄に表示している項目名は(英数字の記号名)です。この修正により、「データ・モニタ項目一覧表」を(英数字の記号名)を頼りに確実かつ安心して目的の項目を検索して参照できるようになりました。

2. CX-60 での実行できる機能を追加しました。
(1) つぎのコントロール・モジュールに対してデータモニタを表示できるようになりました。

  PCM(エンジン)、ECM(エンジン)、 DMCM(ただし、e-SKYACTIV PHEVのみ), TCM(トランスミッション)、ABS/DSC(ブレーキ)、SAS(エアバッグ&シートベルト)、EPS(電動パワステ)、 FSC(センシング・カメラ)、VCM(ビークル コントロール)、フロントサイドレーダ(右)、フロントサイドレーダ(左)、ALH/AFS/ALV(ヘッドライト)、DASH_ESU(エアコン)
 
(2) ISB_AMP(通知・警報音アンプ)に対して 故障コードの読取り/消去ができるようになりました。

(3) KH3R3P(M-HEV)の DMCM(ドライブ・モータ・コントロール・モジュール)に対して、故障コードの読取り/消去ができるようになりました。