2024/3/13
1. 「整備作業での注意」表示
「作業サポート」トップ・メニューの第1項目に「整備作業での注意」を表示するようにしました。この項目を選択後の画面遷移はつぎのようになります。
整備作業での注意
| 選択
↓(1画面目)
1. 車載通信システム付車での注意
分解整備を行う際は、手動で「通信制限モード」にしてから実施してください。
ただし、CX-30とMAZDA3(BP系)には、診断機を用いて「通信制限モードへの移行」をするタイプの車両があります。
当診断ソフトは「通信制限モードへの移行」機能を備えていませんので、このような車両の分解整備にはご注意ください。
詳細は整備書の「車載通信システム付車整備時の注意」をご参照ください。
| 次へ
↓(2画面目)
2. コントロール モジュール交換での注意
コントロール モジュール交換作業では、コントロール モジュールによってはPCM交換のように
マツダ純正診断機からの「ソフトウェア書込み」をともなうタイプの「コンフィグレーション」
を実施する必要がある場合があります。
当診断ソフトは「ソフトウェア書込み」をともなう「コンフィグレーション」機能を備えていないため
そのようなタイプのコントロールモジュールの交換作業には使用しないでください。
| 終了
↓
(「作業サポート」トップ メニュー)